macOS 32bit flot録音 設定

32bit float録音に設定が必要な理由

32bit float対応のオーディオインターフェースを使用していても、Macの設定が標準の24bitのままだと、録音ソフト側でいくら設定しても音割れを防ぐことはできません。Macのシステムという「入り口」を32bitに広げておくことで、初めて音割れしても後から修復できるというメリットを最大限に活かすことができます。

手順1:Audio MIDI設定を開く

Macに標準でインストールされている設定ツールを起動します。Finderの「アプリケーション」フォルダから「ユーティリティ」を選択します。 その中にある「Audio MIDI設定」というアプリをダブルクリックして開きます。

手順2:デバイスとフォーマットの選択

接続しているオーディオインターフェースをシステムに正しく認識させ、32bitモードに切り替えます。左側のデバイス一覧から、使用しているオーディオインターフェース名(例:ZOOM UAC-232)をクリックします。右側の画面で「入力」タブが選択されていることを確認します。 「フォーマット」という項目のプルダウンメニューをクリックします。リストの中から「32ビット浮動小数」が含まれている項目を選択します。

手順3:サンプルレートの確認

音のきめ細かさを決めるサンプルレートも、用途に合わせて適切な数値に設定します。ポッドキャストや動画配信であれば「48kHz(48,000Hz)」を選択するのが一般的です。これでMac側の準備は完了です。あとは録音ソフト側の設定も32bit floatに合わせることで、安全な録音が可能になります。