平和や戦争反対なんて掲げるのはどうかしているかしら。何か大きなことをしなくてはならないの?(できそうもないけど)。私にできることなんてある?悩める相良有紀が少しずつ学び考えていくページ。戦争に関わる本や映画、ニュースなどを紹介します。
戦争について学ぶ
戦争について学ぶにつれ、問題は複雑で解決困難に思えます。そうだとしても、戦争をさまざまな側面からみて理解することは大切だと思います。過去から現在にわたり世界中にあふれている悲しみを知れば知るほど、周りの人に優しくできるのではないでしょうか。それが大事な一歩だと思います。
作品紹介について
日本人である私は、小学生のときから第二次世界大戦についてたくさん学んできました。それは価値のある経験でしたが、もっと多方面から学ぶ必要もあると思います。原爆や特攻隊やひめゆり学徒隊だけでなく、さまざまな時代・国・立場の人々の視点から見れば、戦争とは何か、深く立体的に見えてくるはずです。
戦争に関わる本や映画などの作品を紹介します。戦争がメインテーマでないものもありますが、作品の一部として存在する"戦争"から感じられることも多いです。
・2025-06-16 豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス「なぜ戦争は起こるのか?今さら聞けない現代国際政治の基礎とは」
・2025-06-15 本「ウクライナ戦争は世界をどう変えたか」
・2025-06-15 Podcast ケイトさんと、ウクライナ戦争におけるロシアの論理について語る。
・2025-06-02 ケニア国連大使・Martin Kimani スピーチ「国連安全保障理事会緊急特別会合におけるウクライナ情勢に関する声明」
・2025-05-06 戦争について学んだり考えたりするのは意味がないのか
・2024-08-17 画家・香月泰男 シベリア抑留
・2024-08-16 ノンフィクション「戦争ミュージアム──記憶の回路をつなぐ」梯久美子
・2024-05-08 小説「あの図書館の彼女たち」
・2024-04-08 映画「オッペンハイマー」
・2022-07-05 作家・リュドミラ・ウリツカヤ インタビュー ウクライナ戦争について
・2021-10-24 影響力について
・2021-10-22 storytelling「孤児移送作戦(Operation BabyLift)」
・2021-09-01 本「作家の使命 私の戦後」
・2021-08-15 storytelling「本戦争(The Book War)」
・2021-07-03 本「アンの想い出の日々」
・2021-06-06 本「李香蘭 私の半生」
・2021-05-27 本「不屈の小枝 日系移民ヤスイ家三代記」
・2021-05-05 storytelling「私を愛したスパイ(The Spy Who Loved Me)」
・2020-05-01 storytelling「異常な正常さ(Unusual Normality)」
・2020-01-01 過去に触れた作品